いよいよ2学期です。
24/9/1
2学期も元気な子どもたちと一緒に頑張ります。
2学期の計画です。
❶2学期は、子どもの勉強の後押しをする私たちスタッフのスキルアップを目指します。
子どもの学力の遅れが心配です。
市内の学習教室とも連携して、教材の見直し、指導方法の検証と見直しをしてゆき学習支援に力を入れるつもりです。
とは言え、子どもの居場所としての意味合いが強い活動ですから、そっと背中を押す時の力の入れ方を中心に勉強します。
❷2学期は「こども家庭庁様」(中間支援法人NPO法人POPOLO様)、「農林水産省様」、「篠原欣子記念財団様」、「カゴメやさいみらい財団様」のご支援をいただき4つの新しい事業を実施します。
①9月~12月まで、子どものお弁当をもう1食多く配布することにします。
こども家庭庁様の事業として、未就学児童を含む100名の子どもに毎月もう1食お弁当を配布します。
②10月と12月のフードパントリーから配布対象を大幅に拡充します。(こども家庭庁様のご支援)
配布対象の子育て世帯の子どもを、現在100名のところを200名に増やし、100名ずつ2組に分けて交互にフードパントリーで食品を配布します。
増やす100名の子どもは、荻の子どもを中心に80名を募集し(8月に募集しましたが1日で募集枠が一杯になり締め切りました。)、連携する市街地の「子ども食堂」の子ども20名を加えた子ども100名です。
この子どもたちには今後もフードパントリー等での継続した支援を行っていく予定です。
②-1)10月
新しく加わった子育て世帯の子ども100名に食品、お米、生活用品を配布します。
②-2)12月
従来からフードパントリーに参加していただいている寺子屋の子どもたち100名に食品、お米、生活用品を配布します。
③12月に子どもたちにXmasプレゼントを贈ります。
こども家庭庁様からはチキン、ケーキ、学用品のセット、篠原欣子記念財団様からはフルーツのプレゼントが贈られます。
④夏祭りに続き、カゴメやさいみらい財団様のご支援でXmas食事会を実施します。
子どもたちは12月を楽しみにしているようですが、それまでは勉強に力を入れます。