荻寺子屋　第3回Xmas会を開催しました。

50名の児童・生徒に加え未就学児童も対象として第3回Xmas会を開催しました。

こども食堂を開設してから3回目のXmas会になります。

インフルエンザが蔓延しており数名の欠席者がでましたが、児童・生徒は47名が参加しました。

親御さんと未就学児童は18名が参加しました。

総勢70名が集まりました。

感染症対策を万全にして実施しました。

広い公民館のホールを貸し切ってのXmas会です。

今回は「保護者が企画し、保護者が運営するXmas会」としての開催です。

スタッフ不足から、例年は近隣の企業の方の力をお借りして実施してきましたが、今年は保護者による企画運営でしたので、様々なゲームや遊びが繰り広げられ、小さな子どもや中学生にも喜んでもらえたと思っています。

出された昼食やおやつも私たち高齢スタッフでは思いつかないようなものでした。

また、感染症対策、アレルギー対策や食中毒対策も母親ならではの対策がなされ大変勉強になりました。

なによりも、子ども達が今まで以上に喜んでいたのが印象に残っています。

母親目線の催しを今後も展開してゆきたいと思っています。

また、荻寺子屋ではスタッフ不足、物価高騰による資金不足に悩まされており、今後はママたちに寺子屋の運営をお任せする事によってこの難局を切り開いてゆこうと思っています。

現在8名のママたちが積極的に運営に関わっていただけるようになってきています。

ニチレイフーズ様　全国食支援活動協力会様ありがとうございました。