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10月16日 荻寺子屋5回目のフードパントリーを実施しました。
24/10/17
10月16日にこども家庭庁さんのご支援で子ども100名を対象に、食品と生活用品、そして政府備蓄米をお配りしました。

配布対象の子どもは、7月までは100名でしたが、8月に新たに100名を募集しました。
寺子屋のフードパントリーで配布対象とする子どもは200名になりました。
昨日は、その新しく参加した子ども100名を対象にフードパントリーを実施しました。
大変多くの保護者とスタッフに助けていただき、政府備蓄米の小分け作業や食品のセット組作業を行いました。
皆さんお勤めを持っていますが、時間を調整してお手伝いいただきました。
皆さんお茶菓子だけでお手伝いいただいています。
昨日初めてフードパントリーを利用されたご家庭では、配布物の多さに目を丸くして、そして大変喜んでいただきました。
これも、こども家庭庁さん(NPO法人POPOLO)と政府備蓄米の無償交付、保護者の協力のおかげです。
特に政府備蓄米は450㎏いただくのでとてもありがたいと思っています。
今はお米の値上げが家計を直撃しています。
皆さん悲鳴を上げています。
子ども一人に4㎏以上のお米をお配りでき、その分、浮いたお金で食品や生活用品を追加でお配りできます。
とてもありがたい制度です。
備蓄米の小分け作業は大変な作業ですが、皆さんに喜んでいただけて苦労が報われました。
引き続き、もう一つのグループ100名に、来週23日に備蓄米とお弁当と少しの食材をお配りする予定で準備しています。
あとは、12月の冬休み前に2回(100名ずつ)結構大きなフードパントリーを実施します。





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