top of page

3月21日 「こども家庭庁×NPO法人POPOLO」様の助成事業による第10回フードパントリーを実施しました。
25/3/21
「フードパントリー第二グループ」の子ども96名に食品と政府備蓄米をお配りしました。

今回は、当初予定していた子どもの数を上回る96名の子どもに食品と生活用品を配布しました。
フードパントリー利用を希望する子どもが急激に増えています。
もうすぐ上限の110名まで増えそうです。
今回は12月のようにお米の手配が出来ず食品と生活用品だけを配布しました。
お米は品薄状態が続いており手に入らず、また、備蓄米は先週第一グループにお配りしましたのでお配りする事が出来ませんでした。
皆さんとても残念がっていました。
そこで急遽、政府備蓄米を交付申請して、来月か連休明けに届き次第第二グループに配布することにしました。
第2グループのお母さんたちは備蓄米の到着を心待ちにしています。
この物価上昇は深刻で、しばらくお米を食べていないというご家庭も少なからずあります。
男の子ども2人のご家庭では、毎月1万円お米代が上がって月2万円を超えてしまい、なるべくお米は食べないようにしているそうです。

bottom of page