7月17日に第４回フードパントリーを実施しました

今日から子どもたちは夏休みです。

子どもたちが待ちに待った「マック無料お食事券とお菓子」を配りました。

そして、ご家庭には沢山のご支援をもとに食品セット、お米、もち麦をお配りしました。

17日のフードパントリーは綱渡り的なスケジュールでしたが、夏休みに入る前に無事食品等を配り終えることができてホッとしています。

独立行政法人福祉医療機構様の助成で食料品セット、農林水産省から交付された政府備蓄米、日本マクドナルド＆㈱ナイズ様から頂いたマックセット無料食事券、岐阜米穀様のもち麦を無事配布することができました。

コロナ第11波の影響で、参加している子どものご家庭でも数人の感染者が出て、手指消毒、検温など感染対策をしながらのフードパントリーでした。

当日は朝9時からスタッフ総動員で準備を始めました。

午前中は交付された政府備蓄米450㎏を5㎏に小分けし袋詰めする作業、午後からは食品セットとお米、もち麦、マッククーポン券等を子ども102名分にセット、そしてお弁当とパンの配布準備作業も行いました。

4時からの配布には保護者の方たちにも応援いただき、重たい荷物を台車で運び出す作業をお手伝いいただきました。

コロナで取りに来られなかったご家庭4軒にもお届けして、終了したのは7時でした。

無事お配り出来て本当に良かったと思います。

来週からは夏休み宿題教室、夏休み新山勉強会、夏休み中の希望者全員へのお弁当配布（280食）、夏祭り・・・を順次実施してゆきます。